果物

果物の種類	選び方のポイント	予備知識
メロン	網模様が均一なもの。 つるの部分が太くしっかりしたもの。	つるがしなびてきた頃が食べごろです。
りんご	大きすぎないもの。 香りがいいもの。 つるの鮮度がいいもの。	りんごはお尻を見ましょう。 尻が細いものよりどっしりしたもの。 尻が青いものはおいしくありません。
ぶどう	軸が緑でしっかりとしているもの。 粒がそろっているもの。 表面が粉をふいたように白っぽくなってるもの。	粒がぎっしりと詰まってるものはお得な感じはしますが、 中心部が潰れていることがあります。
かき	へたがしっかりとくっついているもの。 つや、はりがあるもの。	皮に近いほど甘みが強いので、皮は薄くむきましょう。
もも	うぶ毛がたくさんあるもの。 形がそろっているもの。 香りがいいもの。	室温でやわらかくなってから冷蔵庫に入れます。 冷蔵庫には食べる１〜２時間ほど前に入れ、冷やし過ぎないようにしましょう。
なし	斑点模様がはっきりしているもの。 硬いもの。 色が濃いもの。	未熟なものは室温で熟してから冷蔵庫で保存しましょう。
バナナ	角ばっていないもの。 ヘタにすじが入っていないもの。	シュガースポットと呼ばれる黒い斑点が出たら食べ頃です。
いちご	ヘタがみずみずしいもの。 でこぼこしていないもの。 つやがあるもの。 色が鮮やかなもの。	ヘタを取ってから水洗いすると、水っぽくなってしまいます。 ヘタをつけたまま、さっと水洗いしましょう。
栗	丸みがあるもの。 重いもの。 つやがあるもの。	表面にしわがあるものは古いものです。
キウイ	かたくて未熟なもの。 （未熟なものを買って、家庭で熟成させます）	リンゴと一緒にしておくと、おいしく熟します。