ガス代の節約

ガスコンロ

★火力の調節 同じ量の水をやかんで沸かしてみた場合、中火で沸かすのが１番お得です。 ★鍋底に注意 鍋底は広い物のほうが熱の伝わりがよく、お得です。 水の量が多く必要な茹で物は、フライパンを使うのもおすすめです。 鍋の底に水滴が付いている場合は、きれいにふき取ってから火にかけましょう。 ★蓋をする 湯を沸かすときは熱を逃がさないように、必ず蓋をしましょう。 ★連続して使う コンロが温まるまでの効率を考え、ガスコンロは連続して使いましょう。 また点火時に余計にガスを消費するので、ほんの少しの間なら消さない方がいいです。 ★バーナーを掃除する バーナーは目詰まりすると、十分に火が出ません。まめに掃除をしましょう。

お風呂

★お湯をはる 給湯がある場合には水から沸かすより、お湯をはったほうがお得です。 ★水はりのタイミング 水から沸かすのなら、夏場は朝のうちに水をはりましょう。 ★続けて入る お湯が冷めないように、家族一緒に入るか、間を空けずに連続で入りましょう。 ★湯を冷まさない 風呂蓋プラス湯の表面に保温シートを置きましょう。 また２つ穴の風呂釜を使用している場合、下の穴にスポンジなどを差し込んでおくと、風呂釜の中で冷えた湯が逆流するのを防ぎ、湯が冷めにくくなります。 ⇒残り湯を冷まさない工夫

給湯器

★温度調節 あまり高温に設定しないで、ぬるめの湯で食器洗いをしましょう。 ぬるくても汚れは十分落ちます。 またしつこい油汚れなど以外は、水で洗いましょう。 ★料理に使う 特別水にこだわりがある方以外は、料理にも給湯器の湯を使いましょう。 湯を沸かすにしても、水から沸かすよりもはるかにお得です。 給湯器内の管も普通の水道と同じ規格で、安全で衛生上も何も問題はありません。